長安德立外語培訓(xùn)簡章
德立教育集團(tuán)是以教育、文化為主要投資經(jīng)營方向的著名教育機(jī)構(gòu),致力于發(fā)展職業(yè)教育、高等繼續(xù)教育和企業(yè)培訓(xùn)等教育體系。逐步實(shí)現(xiàn)集教育投資管理、教育管理咨詢、教育研究開發(fā)、教*技研發(fā)為一體的教育產(chǎn)業(yè)集團(tuán)。機(jī)構(gòu)屬下在深圳市寶安、東莞虎門、長安、東莞莞城、廣州花都區(qū)、海珠區(qū)、蘿崗區(qū)、番禺區(qū)、南沙區(qū)、從化區(qū),清遠(yuǎn)清城區(qū),佛山順德共設(shè)有20多個(gè)教學(xué)培訓(xùn)中心。
德立外語培訓(xùn)長安分?,F(xiàn)設(shè)有幼兒英語班,青少年英語班,中*英語同步輔導(dǎo)班,全日制英語班,企業(yè)培訓(xùn),魔法發(fā)音班,英語初級(jí)班,商務(wù)英語班,語法專修班,日語五十音圖班,日語初級(jí)班,日語進(jìn)階班,日語二級(jí)沖刺班,漢語VIP課程等。資深中外教結(jié)合,課堂氛圍活躍,情景教學(xué),舉一反三,學(xué)以致用。
日語日語入門級(jí):掌握日語發(fā)音的技巧,單詞拼讀及簡單的日常用語(中教一個(gè)月)
日語初級(jí)A班: 掌握1500左右的詞匯,4種基本的動(dòng)詞變形,能夠進(jìn)行一些基礎(chǔ)的日常交流,相當(dāng)于新日本語能力5級(jí)水平(中教三個(gè)半月)
日語初級(jí)B班:掌握3000左右的詞匯,6種基本的動(dòng)詞變形,能夠看懂一些日語郵件、電影、動(dòng)漫等(中教三個(gè)半月)
日語初級(jí)綜合:從零基礎(chǔ)學(xué)起,學(xué)完能夠進(jìn)行正常的日常交流,相當(dāng)于新日語語能力4級(jí)以上水平(中教八個(gè)月)
日語進(jìn)階班:掌握5000左右的詞匯,能夠進(jìn)行流利的交流,能完成一些常用的文件翻譯,相當(dāng)于新日本語能力3級(jí)水平(中教三個(gè)半月)
日語進(jìn)階綜合:從發(fā)音學(xué)起,學(xué)完達(dá)到新日本語能力3級(jí)水平,能夠進(jìn)行較流利的交流(中外教十二個(gè)月)
二級(jí)沖刺A班:掌握8000左右的詞匯,60個(gè)左右的二級(jí)常用語法,具備較好的聽說讀寫能力,相當(dāng)于新日本語能力3級(jí)以上水平(中外教三個(gè)半月)
二級(jí)沖刺B班:掌握10000左右的詞匯,80個(gè)左右的二級(jí)常用語法,同時(shí)具備商務(wù)交際能力(中外教三個(gè)半月)
二級(jí)沖刺綜合班:掌握140個(gè)左右的語法,學(xué)完達(dá)到新日語能力二級(jí)水平(中外教七個(gè)月)
日語二級(jí)直通班:從零基礎(chǔ)學(xué)起,學(xué)完達(dá)到新日語能力2級(jí)水平,能夠從事一般性的外貿(mào)工作(中外教十九個(gè)月)
漢語VIP課程:根據(jù)學(xué)員的學(xué)習(xí)要求,制定合適的教學(xué)方案(中教根據(jù)學(xué)員需求而定)
日語閱讀: 兔子和太郎
むかしむかし、ある山おくに、おじいさんと孫の太郎がすんでいました。
二人の家のすぐそばのささ山には、人をだましてはよろこぶ、わるいウサギがすみついています。
そのころは、ウサギのしっぽは長くて大きなものでした。
ウサギは、この大きなしっぽをじまんにしています。
ある日のこと、山へ出かけるおじいさんが、太郎にいいました。
「山さいって、ひとはたらきしてくるかのう。太郎、夕方にはかえってくるで、おかゆでもにて待っててくれろ」
「うん」
太郎はおじいさんを見送ると、おかゆを作るために、なべをあらいはじめました。
その音に、ウサギが気づき、
「おや? なべを洗っているのか、ということはめしを作るんだな。じゃあ、めしができるまでねて待つか」
そういうと、ウサギはゴロッと橫になり、グーグーひるねをはじめました。
さて、夕方。
おかゆもできあがり、いいにおいがしてくると、ウサギの鼻がピクピクピクッと動(dòng)き、パッとはねおきて太郎の家へ走っていきました。
そして太郎にいいました。
「太郎、なにしてるだ?」
「おかゆをにてるだよ」
「うまいんか、そのおかゆってのは」
「そりゃあ、うめえさ」
「なら、ちょびっと食わせてくれや」
「だめだめ、じいさまにおこられる」
「ちょびっとだ、ほんのちょびっとだけだ。おら、おかゆってのを食ってみてえ。ねえねえ、ねえったら」
ウサギがあんまりしつこいので、太郎はしかたなく、
「じゃあ、ほんのちょびっとだぞ」
と、なべをウサギにわたしました。
ウサギは、うれしそうにおかゆを食いはじめ、
「あち、あち、あちいがうまい、いやあ、うまい! じつにうまい! ああ、うまかった。さようなら」
ウサギはなべをかえすと、あっというまに山へ帰ってしまいました。
太郎がなべの中を見ると、なんと、からっぽです。
こうしてウサギは、人のいい太郎をだまして、おかゆをみんな食べてしまいました。
おじいさんが帰ってくると、太郎はなべをかかえたまま、ションボリしています。
「太郎、おめえ、なにしてるだ?」
「あっ、じいさま。ウサギにおかゆを食われちまっただ」
これには、おじいさんもガッカリです。
よく朝、おじいさんは、山へ出かけるまえに太郎にいいました。
「太郎、きょうは、ウサギにおかゆを食われるでねえぞ」
「うん、だいじょうぶだ」
太郎は、きょうこそおかゆをたらふく食おうと、はりきって作りはじめました。
そしてタ方。
「ウサギがきたって、もうぜったいにやんねえぞ!」
ところがまた、ウサギがきました。
「あっ、おめえのおかげで、きのうはひどいめにあったぞ。とっとと帰れ!」
するとウサギは、まじめな顔をしていいました。
「そんなこといってる場(chǎng)合じゃないぞ。おまえのじいさまがな、山でたおれておったど」
「えっ! ほんとうか? そりゃあたいへんだ!」
太郎はビックリして、なにもかもほうりだすと、山ヘ走っていきました。
その後ろすがたを見送りながら、ウサギはニンマリ。
「ウッヒヒヒヒ、うまくいったぞ」
いっぽう、ひっしで山をのぼっていった太郎は、ちょうど山からおりてくるおじいさんと出くわしました。
「これ太郎! どこいくんじゃ?」
元?dú)荬胜袱い丹螭蛞姢刻嗓?、ようやくだまされたことに気づきました?nbsp;
「しまった!」
おじいさんと太郎が大いそぎで家へもどると、からっぽのなべがころがっています。
またウサギに、ごはんを食べられてしまった二人は、お腹のすいたまま、ふとんにもぐりこみました。
そしてつぎの日、太郎が、「きょうこそは!」と、おかゆをにていると。
「太郎さん」
「またきたなっ! もうかんべんならねえ、ウサギじるにしてやる!」
人のいい太郎も、さすがにすごいけんまくです。
するとウサギは、
「ま、待って。きょうはあやまりにきただ。すまん、すまん」
と、しんみょうな顔をして、ペコペコと頭を下げます。
そんなウサギを見て、こころのやさしい太郎は、
「よし、ゆるしてやるから、とっとと山へ帰れ」
「いや、それではおらの気がすまねえ。じいさまにこれをやってくれ。これは不老長壽(ふろうちょうじゅ)の薬じゃ」
そういうと、ウサギは太郎に竹づつを手わたしました。
「ふろうちょうじゅって?」
首をかしげる太郎に、ウサギはいいました。
「おめえ、じいさまに長生きしてほしいだろ。これは、長生きの薬なんじゃ」
「ほんとうか?」
「でも、この薬は、すぐになべでにないときかんよ」
「なべ? おまえ、うまいこといって、またおかゆを食うつもりじゃろう」
「なにいってんだ。じいさまに長生きしてほしくねえのか?」
「そりゃあ、長生きしてほしいが」
「それ見ろ、さあ、おらがなべをからっぽにしてやるで、早くその薬をにろや」
そういうが早いか、ウサギはまたまた、おかゆをたいらげてしまいました。
おじいさんが山から帰ってくると、太郎はうれしそうにそのことを話し、さっそく、なべでにた薬をちゃわんについで、おじいさんにさしだしました。
「さあ、じいさま。これ飲んで長生きしてくれろ」
「うん? なんだか、ヘんな色合いじゃのう。それに、においも少々」
と、首をかしげながら、一口飲んだとたん、おじいさんははき出しました。
「うえ~っ! なんじゃ、こりゃあ! ウサギのしょんべんでねえか!」
ついに、おじいさんのかんにんぶくろの緒(お)が切れました。
「太郎! まきを切るナタもってこい! ウサギのやつ、ひどいめにあわせてくれる!」
ウサギは、すごい顔でやってきたおじいさんを見てビックリ。
あわててにげだしました。
「待てっ! えいっ! とうっ!」
ナタをふりまわしながら、おじいさんはウサギをおいますが、ウサギのすばしっこいこと。
あっちへピョンピョン、こっちへピョンピョンにげまわり、ふりむいては、おじいさんをからかいます。
「やーい、じいさま、年じゃのう。くやしかったらつかまえてみろ」
「いわせておけば、いいたいことをいいおって! これでもくらえっ!」
おじいさんは、ウサギめがけてナタをなげつけました。
ウサギはピョンとはねて、ナタをよけましたが、長いしっぽだけはよけそこない、スパッ! と切れてしまいました。
「・・・ああっ! いてっ! いてっー!」
しっぽをきられたウサギは、あまりのいたさに山じゅうを何日も何日も、なきながら走りまわりました。
そのため目は赤くなり、いつのまにか、前あしと後ろあしの長さがちがうようになってしまいました。
それからだそうです、ウサギのしっぽが短くなったのは。